鎌倉「岸家」さんに伺いました。

ずっとご訪問したかった、由比ガ浜の海岸沿いの「岸家」さんに伺いました。

koboku通信の記事にある旅館がどうできたのかをレポートいたします。

由比ガ浜といえば、古都日本を代表する古都鎌倉特別の海です。ここでどんな岸家の空間・koboku®️空間が演出されているのか。

由比ガ浜からほんのちょっと坂を歩き「ありました!!」

「岸家」さんの門、「ちょっとたじろぐような門」ドキドキ。

計算されて置かれた踏み石。そこを抜けると同然とした中に新たな美「枯山水」があります。清水が青苔の上にささやかな音を立てて流れている。すべての五感をささやかな流れに集中してしまいます。

岸家さんは母屋・離れの分棟の空間を織りなす旅館です。

母屋で岸さんにお茶を丁寧に立てていただきました。岸さんがお客様をもてなす折りの細かな気配りとお茶に情熱を注がれているのが伝わるお味でした。

母屋からは離れはカメラをスーッと引いて行ったような光景となり、一番先には由比ガ浜の水平線が覗かれます。「禅と海」を体感できる空間です。

その昔、禅はキリスト教からきたという話しがあり、岸家さんの顧客は訪日外国人が多くいらっしゃるという由縁も、もしかしたここにありきなのではと考えました。

離れはいよいよ会いたかったkoboku®空間です。koboku®と禅と海が一体となった色んな時代が織りなす美のあけはなれた空間を体感します。

2階のお客様の寝室空間は上質のkoboku®空間でゆっくりと時間を体感できます。

お風呂では一つ一つ個包装になった「旅する石鹸」が岸さんの心からの細やかなおもてなしがあり感銘しました。

屋上からは私の知っている昭和から変わらない説明のいらない空間があります。

帰りに岸さんに再び丁寧に入れいただいたお茶をいただき、岸家だけで手に入れられる空間と幸せを感じました。

ここには、空間を描くすべての人達の繊細なおもてなしがあります。

禅と海とkoboku®そして人と人が織りなす1つの美の空間の演出でした。。。

山翠舎のブログ

山翠舎の舞台裏ブログです。古木を使ったお店づくりのお話や、開店までのドキュメント、会社内のさまざまな動きなどを綴っています。

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