宮崎の地鶏「霧島鶏」をリーズナブルに味わえるカジュアルでおしゃれな地域密着型の焼鳥屋です。

 

 

賃貸住宅が多いエリアなので、ファミリーはもちろん同棲カップルや新婚さんなど、地元の若い世代の方に親しんでいただけるようなお店づくりをお願いしました。

古材の塗装色も明るめに。カジュアルで洋風な雰囲気に仕上げてもらいました。

 

お酒は焼酎、日本酒をメインに、山翠舎さんからご紹介いただいた赤羽の酒屋さん、三益酒店さんからのアドバイスで女性好みの果物のリキュールなども充実させました。

アルバイトの子でもお客様にお酒の説明ができるように、各ボトルの首には味や製法などの説明を書いたプレートをかけておき、サービス時は一升瓶ごとテーブルにお持ちしています。このスタイルはお客様とのコミュニケーションにも役立っています。

 

 

夏場に活用したいと思って設置しました。窓越しに屋外席2名×店内席2名という面白いシチュエーションも楽しめるんですよ。テイクアウトの焼鳥コーナーとしても使う予定です。

知人デザイナーに作ってもらったロゴをあしらった山翠舎製の外看板。

 

 

山翠舎の会長さんがサービスしてくれました。風格があって、お客様にも褒められます。

 

 

お店のロゴやメニューブック、箸袋、制服のTシャツなどは知り合いのデザイナーに創ってもらいました。

頭に巻いている鶏柄の手拭いもオリジナルなんですよ。